パムッカレとは、「綿の宮殿」という意味。
綿とあるのは、このあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、
炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。
その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、
その温水中から炭酸カルシウムが沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出しています。
美しい。
本当に白過ぎる。
一部、入ることが出来ます。
とにかくまぶしい。
温泉になっています。靴を脱いで、入ります。
贅沢な足湯です。
年々、汚れてはきているみたいだけれど・・・。