ドバイ。ツアーor個人手配。どう行く？
ドバイに観光で旅行に行く場合、以下の2通りの方法があります。
- 旅行会社のツアーを利用
- 自分で航空券＋ホテル手配
ツアー利用の場合
添乗員さん同行でがっつりフォローしてもらうツアーや、
自由行動で好きなところに観光に行けるツアーもあります。
オプショナルツアーと組み合わせることも可能です。
とにかく安心。
ただ、ホテルの場所が不便であったり、
アーリーチェックインやレイトチェックアウトをする場合に追加料金がかかることも。
ツアー客は、ホテルの部屋も条件の悪いところにされることも多いようです。
旅行会社への手数料も含まれていますので結果的に高額になるか、
妥協しつつ安価なツアーを選択するかになり、自由度は少ないかも。
個人手配の場合
ドバイに行く場合、JALがエミレーツ航空とコードシェア便を運航しています。
成田からも羽田からも出ています。
JALホームページから航空券の予約ができます。
マイルも貯められます。
ホテルは大手のホテル申込サイトで好きなホテルを申し込むことが可能。
ドバイはホテル選びが重要です。
素晴らしいホテルが多い為、旅行の前半と後半で別々のホテルにすることも
楽しいと思います。
夏場はオフシーズンとなる為、高級ホテルが格安で泊まれます。
それぞれの利点を考慮して、自分に合った楽しいプランを選択しましょう！
グアムで食事するならレストランはココでしょ！デルモニコキッチン＆バー86／プロアをご紹介！
グアムは食事があまり美味しくないって聞きますよね。
ハワイほどお店も多くないので、選択肢も限られます。
ジャンクフードは苦手、美味しくないものは食べたくないアラサー女子の私が、
2014年夏にグアムに行って、
実際に美味しかったレストランをご紹介します！
おすすめ第1位
デルモニコ キッチン＆バー 86
あまり日本人に知られていないお店！
グアムは日本人観光客が多いですが、
ようやく、異国に来たことを実感できます。笑）
ホテル内なので、安心感もあります。
グアム滞在中、3回行きましたが、店員さんは皆親切。
過剰すぎない親切さで、食事しやすかったです。
片言ですが日本語がわかるスタッフの方もいました。
肝心のお食事はというと・・・
わっ 美味しい！
わたしはアメリカンな大味が苦手。
ここの料理は、繊細さが垣間見えます。
どれを頼んでも、一定のクオリティー。
それもそのはず、ここのシェフは有名な方みたいです。
台湾生まれ、グアム育ちで、カリフォルニアで料理の腕を磨いた方で、
その腕でグアムでは有名とのこと。
かつ、お値段は高すぎません。
グアムでは高くても美味しくないお店も残念ながら多い。
だったら、こちらのレストランが断然おすすめです。
全体的に量は多めなので、いろいろ頼んでシェアして食べましょう。
次にご紹介する「PROA」は、
人気で混んでいて入れない＆予約しないといけない等々、
そんなことを考慮すると、
こちらのお店はわりとすいている時間帯も多く、
本当に、おススメです！
店名：デルモニコ・キッチン＆バー86
営業時間：6:30AM～10:30PM 11:30AM～2:30PM 5:30PM～10:00PM
定休日：無し
ロケーション：タモン地区ベイビューホテル・グアム内
（ホテル入ってすぐ右に入口があります）
おすすめ第2位
PROA （本店／2号店）
こちらは本店と2号店があります。
本店は中心部からも近く、行き易いですが、
人気のお店なので、予約をしていった方が確実です。
あるいは、オープン直後の時間を狙って行くか、
水曜の夜だとフラッと行っても、入れる可能性が高いらしいです。
水曜の夜は、チャモロビレッジのナイトマーケットがありますからね。
しかし、本店と2号店、どちらかしか行けないけど、
美味しいものも食べたいから、1回はPROAに行きたいなあ・・という方には、
2号店を選ぶのが、断然おすすめです！
2号店は2012年末に、オープンしたばかり。
広くて、明るくて、とっても綺麗なお店です。
サラダも、きちんと美味しい！
何を頼んでも、そうそうハズレはないですが、
中でも人気は、
Big Feller Trio/US$15.95
ヒバチスタイルＢＢＱです。
チキン、ビーフ、スペアリブの3種類が食べられます。
ご飯は白飯かレッドライスか選択できます。
ソースが日本人好み。
量が多いので、シェアして食べるのがいいと思います。
デザートも美味しかったですよ。
こちらはバナナを揚げたデザート。
プロア2号店への行き方
「チャモロビレッジ」の向かいに2号店はあります。
「チャモロビレッジ」で下車しましょう。
バスを降りたら、反対側に渡りましょう。
バスで来た方向に戻る感じで、10分程そのまま歩けば、着きます。
そんなに難しくないので、タクシーでなくても行けると思います。
久米島。はての浜ってこんなところ！遊びに行こう！
久米島 の 観光。
おススメは、まず「はての浜」です。
島から東へ5km。
砂浜だけの無人島です。
３６０°、エメラルドグリーンの海！
海の透明度は、世界でもトップクラスです！
ここに行きたくて、久米島に行く人もいるほど！
ほんとうにエメラルドグリーン！綺麗な海！
はての浜にいくには？
「泊フィッシャーナ」という港から、船が出ます。
ここがはての浜への玄関口となっています。
ツアーの船が多く出ています。
値段はどれくらい？
一日コースで4500円、半日で3500円くらいが相場。
お手頃ですね！
お弁当と飲み物がついてくる場合も。
シュノーケリングがおススメです。
持ち物は？
日焼け止めは持っていきましょう。
タオル、羽織るもの、サングラス、ウェットティッシュ、着替え等。
水やお茶などの飲み物も持っていきましょう。
岩がごつごつしているので、マリンシューズを履いたほうが、
絶対にいいです。
怪我をしてしまいますので。
安いものも出ていますので、持っていない方は購入を。
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わたしはこちらを購入しました。 履き易くて、GOOD！
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久米島。おすすめホテルはここ！サイプレスリゾート久米島！
沖縄、那覇空港から３０分で到着。
久米島。
タクシーでホテルに向かいましょう。
空港からタクシーで5分。
おススメのホテルが、
「サイプレスリゾート久米島」です。
全室オーシャンビュー！
海も近い！
お料理もこだわっていて、地元産の赤鶏や久米島牛、車海老が頂けます。
紅芋、島にんじんなどお野菜も、とっても美味しい！
マクロビメニューなんてものもあります。
朝食は、島野菜と島フルーツのジュースや新鮮な野菜が食べ放題です。
海を眺めながら食べることが出来ます。
近くにコンビニなどはありませんが、
売店ではスパムなど売られており、小腹がすいたときも安心。
カフェやバーもあります。
空港が近い為、飛行機の離着陸も見れます。
那覇の繁華街も便利でいいですが、たまにはゆっくりしたい。
のんびりするのにピッタリ！のホテルです。
ホテルすぐの海岸。
きれいな夕日が見られます。
贅沢な時間を過ごせます。
ご予約は、「るるぶ」か「一休.com」で！
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わたしたちは、英語ができない。ハワイでコーヒーを。
そう、わたしは、カフェラテが飲みたかっただけなのだ。
混んでいるカフェで、さっとカフェラテだけ注文して、
スマートに、喉を潤したかっただけなのだ。
わたし 「カフェラテ～、プリィーズ」
店員 「What？」
わたし 「ㇰファフェ、ラァテェ～、プリーィズッ」
店員 「ㇹワアット？！」
わたし 「カㇷァフェ～、、」
店員 （わたしが言い終わる前に）「ㇹワアット！！？」
かなりの強敵だ。
言い終わる前に、かぶせてくる。
あるいは、
もしかしたらこれは、人種差別、というやつであろうか。
色んなことが、走馬灯のように、頭をよぎる。
カフェラテは、もともと英語じゃないから？
イタリア語？
もっとむり。
でも、ここのメニューに、カフェラテって、確かに書いてあるよ。
何か違うけど似てる言葉の発音になっちゃってて、
失礼な意味になっちゃってる、とか？
それで怒らせた？
逆に、もっと、サラッと発音したほうがいい、とか？
言い方を変えて、「Ｉ’d like to drink カフェラテ」とか言ってみる？
何が、いけないの？
わたしはいったい、どうしたら、いいの？
クールにきめるつもりだったのに、このありさま。
はがゆさに涙がこみ上げる。
夫が「ホットかどうか聞いてる」と、ささやいてきた。
わたし 「え」
どうやら
店員は「WHAT？」ではなく、「HOT？」と聞いていた模様。
そうなんだ
そうだったんだ
じゃあさ、アイス オア ホット？とかさ
ホット？！って、片言すぎやしないか
ああ、そうか
わたしは英語ができない。
わたしたちは、英語ができない。ハワイでの昼食時に。
それは、またしても、ハワイで起きた出来事である。
私達は、中心地から少し離れたお店で、昼食を買おうとしていた。
お店は人気で、お昼時は行列になることが多いようで、
私達も、その列に加わっていた。
席は混んでいたので、テイクアウトにして、
移動して公園で食べようという算段だった。
場所的に観光客よりも、現地の人が多く利用するお店だった為、
店員さんは英語しかわからないようだった。
前に並んでいる人々と店員さんのやりとりを聞いていると、
皆、流暢な英語でやりとりしていた。
かなり、こなれた感じだ。
注文に もたついている人間など、いない。
店員はといえば、かなり粗野な感じだ。
焦りを感じ、
「わたしはあれがいい、よろしく」と、
注文を夫に託すことにした。
「ちゃんとテイクアウトだって言ったほうが、いいかもしんない」と
助言をした。
それが悲劇を巻き起こすとも知らず・・・
ようやく順番が回ってきた。
軽く手に汗を握り、夫の健闘を隣で祈る私。
なにかあったら、フォローをしようとスタンバった。
夫 「○○○、and、○○○○、プリーズ」
店員「○○○」
夫 「and、○○」
私 （小声で夫に）「ほらっ、テイクアウトって言って」
夫 「・・・・テ、テイクオフッ、プリーズッ！」
店員（不審な目で夫を見やる）
夫 「・・・テイクオフっ、テイクオフッ、プリーズッ」
執拗に、離陸を求める夫。
私は「テイクオフは離陸だ」
と言おうとしたが、
こみあげる笑いで、喋ることさえ、出来ない。
店員は、執拗に離陸を求める夫を諦めた様子で、
軽く肩を持ち上げ、何か言ったが、
もうお前はいい、とばかりに次のお客の対応に入った。
見放された夫は、
途方に暮れ、ただずむことしか出来なかった。
しかし、
奇跡的にお弁当は出てきて、無事に事なきを得た。
南国マジックである。
ちなみに、持ち帰りは、「to go」でよいのですね。
チャンチャン。
