ハワイ、ホノルル美術館で心休まるひとときを。
ワイキキからバスで20分。
ホノルル美術館は1927年4月、
宣教師の妻としてハワイへ来たアナ・ライス・クック夫人が収集した、
約5千点の美術品を元にベレタニア通りに創設。
3万8000点以上の所蔵を誇る、ハワイ最大の美術館です。
絵画や彫刻、仏教美術品や浮世絵など、世界中の作品を一気に鑑賞出来ます。
また建物自体もユニークで、
各展示室の間には中国、地中海などテーマごとの美しい中庭があり、
まるで世界旅行をしている気分になれます。
ハワイにこんな素敵な美術館があるなんて!
ビーチもいいですが、
たまにはこんなハワイの楽しみ方も、いかがでしょうか?
ビーチの喧騒が嘘みたい。
人が少ないのもあって、心がホッと休まります。
こんがりと日焼けした肌も、ここで休めましょう。
ポリネシアやアフリカの装飾品、中国、韓国の陶磁器、東南アジアの仏像や彫刻、
そして、葛飾北斎の浮世絵など、西洋と東洋の美術品5万点以上。
建物は、州の歴史的重要建造物に指定されています。
日本語ツアーに参加するのも、GOOD!
館内を日本語ガイドの解説で回る約2時間のツアーで、
毎週水・金・土曜の10時に開催。予約は不要、集合場所は1階セントラルコートです。
アクセス:ワイキキ・クヒオ通り山側バス停からザ・バス 2番利用。
バス停の目の前に美術館があります。
帰りは、1本海側のサウス・キング通りのバス停から2番利用。