たびりすと。

海外、国内、たびの日記。

世界一高いタワー!ドバイのバージ・カリファに登れ!注意点と魅力を5分で解説。

 

ドバイにある、世界一高いビル、バージ・カリファ。

 

全高828m、160階建てのタワーです。

2009年に完成し、2010年1月にオープンしています。

まだ新しいですね!

 

ドバイの中心に、バージカリファはあります。

ドバイに観光に行ったら、一度は登ってみることをおすすめします。

ドバイモール内に展望台への入場口があります。

 

148階の展望台の入場料は129ドル、

124階の展望台の入場料は47ドルです。

 

※料金は変更があるかもしれませんので、行かれる際にはご確認下さい。

※少し割引で申し込めるサイトもあるようです。

 

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ちなみに、39階まではアルマーニ・ホテルになっています。

それより上の階は、居住用スペース、オフイスなどが入っているようです。

122階にはレストランもあります。

 

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これは完成前、建設中の様子の模型ですね。

雲を突き抜けているのが、なんともスゴイ!

 

 

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オープニングの式典では、

10000発の花火 が打ち上げられたそうです。

 

年末年始にも、レーザーや光を伴った花火がブルジュ・ハリファを彩ったそうです。

ビルから花火が上がっているのは、日本ではあまり見ないので、

見てみたいですね!

 

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展望台「At theTop」からの眺望です。

夜景がオススメです。

ドバイモールの噴水ショーも上から見ることが出来ます。

ただ、噴水ショーは地上から見た方が、感動的でした。

 

入場料についてですが、

当日券は高いので、事前に入場券を予約購入していくのがマストです。

また、事前購入でも、日が沈む時間帯はすこし割高になっているようなので、注意。

 

予算に余裕のある方は、

122階にあるレストラン「At.Mosphere」で

ハイティー(アフタヌーンティー)もぜひ!

こちらギネスに認定されている世界一高い場所にあるレストランだそうです。

 

 

「バージ・カリファ=世界一高いビル」であることについて

 

 

2016年、クウェートで、

高さ1001mの超々高層ビル、

ブルジュ・ムバラク・アル・カビールの建設が計画されています。

 

また、同じドバイでも、

高さ1400 mのキール・タワー、

高さ2400 m(!)のドバイ・シティ・タワーの建設も予定されています。

 

さらには、

サウジアラビアでは、

高さ1600 mのキングダム・タワーの建設計画があり、

バーレーンでも、

高さ1022 mのムルジャン・タワーの建設が予定されているようです。

 

つまり、

高さ1位の記録が破られるのは時間の問題だと考えられているようです。

 

ただ、実際にいつ、どのビルに記録が抜かれるのかは、

はっきりしていないようです。

 

ドバイからアブダビへ!豪華絢爛のシェイク・ザイード・グランド・モスクは必見!

アブダビにある、シェイク・ザイード・グランド・モスクを知っていますか?

 

 

映画Sex and the City 2」にも出てきましたね!

そう、あの豪華で、素晴らしく綺麗なモスクです!

 

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ドバイから車で2時間程でアブダビへ行くことが出来ます。

ツアーも出ていますので、うまく利用しましょう。

女性は服装の規定が厳しいので、事前に準備していかないと入場できません。

 

基本的に、首から上、手首から先、くるぶしから先しか、肌の露出はNG。

透けている素材もNG。

よく気を付けましょう!

 

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このモスクは2007年に建造されており、異教徒でも入ることができます。

観光スポットとして、人気があります。

建築費用は550億円程かけているそうです。

兎に角贅沢!

 

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柱!キレイ!

夢の中のようです。

 

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レリーフになっています。

かわいい。

 

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ちなみに、

外は極暑だけれど、このあたりからクーラーがんがん入ってました。

 

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床にひかれているのは、世界最大のペルシャ絨毯です。

約9億円の絨毯とのことですよ!

 

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シャンデリアは24金でメッキされているそうです。

こんな高さで、にせメッキでもパッと見わからんというのに。

本物なんだなあ。

 

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2011年にはここでプロジェクションマッピングも行われたそうです。

アラブ首長国連邦の建国40周年を記念してのイベントだったようです。

凄そう!!!!!!

 

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横の建物内には、お土産物屋さんとカフェもあります。

おしゃれな雰囲気でした。

 

ぜひ行ってみてください!

ドバイ。コンラッドホテルをご紹介!メトロ駅が目の前で便利!素晴らしいホスピタリティ。

 

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ドバイでのホテル選び。

 

ドバイはタクシーが安いというけれど、

ホテルの前には高級タクシーしか控えていない?

移動の度に使うとなると、結構高くなる?

外は実際どれくらい暑いのか、炎天下でどれくらい歩けるんだろうか?

 

そんなこともあり、ドバイでのホテル選びの際には、

メトロ駅が近いこと。を重視しました。

 

フェアモントホテル、シャングリラホテルコンラッドホテルが候補に。

ホテル予約サイトでの評価は以下の通り。

 

・フェアモントホテル  4.2点/5点 とても良い    93%のゲストが推奨

 

シャングリラホテル  4.6点/5点 とても素晴らしい 97%のゲストが推奨

 

コンラッドホテル   4.7点/5点 最高に素晴らしい 98%のゲストが推奨

 

 

数千円の差だったこともあり、最終的にコンラッドホテルを選択しました。

2015年7月で一泊22000円程でした。

オフシーズンなので安い!一人あたり1万円弱ですね。

 

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到着したのは、現地時間で朝9時頃でした。

空港からタクシーでホテルに直行。

フロントでチェックインできるか聞いたところ、

清掃が終わるまで1時間程待ってくれ、とのことでした。

出掛けてもまだショッピングセンターも開いていない時間だったこともあり、

豪華なロビーでゆったり待ちました。

 

ちょうど1時間くらいで部屋が用意されました。

44階のお部屋でした。

 

 

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わお!ベッドからお風呂見えちゃう。

 

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右に見えるガラスの扉の奥にシャワー室があります。

これなら、シャワー室と湯船に分かれて、2人同時に入れるから、

ケンカにならないね。

 

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44階の窓からの眺め。

高層ビルが立ち並んでいる反対側の眺めでした。

遠くに海も見えます。

 

 

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6階にプールデッキがあります。

同じ階にはレストランやスパもあります。

 

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タオルはあらかじめ置いてあります。

勝手に使って、そのまま置いて帰ってOKという仕組み。

ホテルの方がプールサイドに常にいます。

 

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昼間はかなり暑かったので、

日が沈むころ~夜にかけての時間帯に、プールで遊びました。

プールのすぐ横に、お洒落なプールバーもありましたが、

高そうだったので、利用しませんでした。

 

夜も36度くらいの気温だったと思いますが、

日差しがないと結構快適で、プールから上がると少し寒い?感じがしました。

クーラーで身体が冷えてたのかもしれませんが。

こちらのプールは夜8時までの営業ですが、

日が沈んだ夕方からのプールはおすすめです。

 

プールで遊んでから、またショッピングモールへ繰り出すのもアリです!

コンラッドホテルからドバイモールはメトロで10分くらいです。

 

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スタッフはいつもにこやかで親切。

結構、頻繁に部屋の清掃をしてくれます。

廊下でホテルのスタッフとすれ違うと、

その日の清掃は一度済んでいても、

「マダム、部屋の掃除しましょうか?」と聞いてくれ、

お願いすると、その都度タオルの交換やペットボトルの水を補充してくれます。

使ったドライヤーのコードも綺麗に巻かれ、

触ってほしくない衣類などは勿論そのままにしてくれるし、

こまやかなホスピタリティに芯から癒されました。

 

シャンプー、石鹸などはアロマテラピーアソシエイツという高級ブランドで揃えられ、

バスソルトはかならず毎日新しいものが追加されました。

 

チェックアウトの際も、トランクを持ってフロントに向かう途中で、

スタッフが「空港に行くのか?ターミナルはどこ?」と聞いて、

チェックアウトをしている間に

タクシーを準備してくれ、ターミナルの指定も運転手に告げてくれてました。

 

何の不満もありません。こんなに快適なホテルは初めてでした。

 

ホテル予約サイトでの「最高に素晴らしい」という評価に納得!!でした。

 

 

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ちなみにお茶は、TWGのもので、美味しかったです。

TWGはシンガポールの紅茶ブランドらしい。

パッケージがお洒落です。

ドバイモールにもお店が入っていました。

 

 

ドバイ。目が眩むゴールドスークや異国情緒たっぷりのスパイススークで、喧騒にまみれてお買い物!

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ドバイのゴールドスーク。

 

見るだけで、すごいです。

 

ゴールドスークで扱われている金製品は、政府によって品質が保証されています。

値段は毎日変わる金相場を目安に、重さで決まります。

交渉によって値切ることもできますので、

ぜひ、チャレンジを!

 

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ゴールドスークのすぐ近くに、スパイススークもあります。

 

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量り売りが基本となります。

日本より安く、品質のよいサフランを購入できます。

こちらはイラン産です。

 

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なぜか、スーパーでサフランを探しても、売っていなかった!

ドバイモールのスーパーにも、エミレーツモールのスーパーにもなかった。

 

サフランをお探しの方は、スパイススークへどうぞ!

 

 

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こちらは、ギネス認定もされている世界一大きな指輪。

 

・・・腹巻じゃなくて?

人間のする指輪じゃないわ。

 

ドバイ。基本情報と豆知識。

ドバイは、

最先端施設や超高層ビル郡のまわり一体が砂漠に囲まれている、

とってもユニークな場所です。

 

石油依存型の経済から脱却すべく、

金融・流通・観光の一大拠点として開発が進んだ結果、

今では世界屈指の観光都市となっています。

 

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治安も良いです。

 

どこに行っても英語が通じるので、アラビア語を頑張って覚えなくても大丈夫。

 

日本との時差はマイナス5時間。

フライトは10~11時間です。

 

30日以内の滞在ならビザ不要です。

 

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夏場は暑くて泳ぐのはきびしいかもしれませんが、

海もとっても綺麗!

 

砂漠でサファリツアーなども出来ます。

 

 

こちらは、世界一大きなショッピングモールにある、

世界一大きな水槽です。

 

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ガラスは日本製だそうです。

 

 

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美味しいスイーツもいっぱい!

 

 

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ドバイは街全体が、免税!

買い物天国!

 

 

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現在、羽田空港からJALエミレーツ航空コードシェア便が運航されています。

 

2015年現在、7月~10月であれば航空チケットは

燃油サーチャージ込みで、8万~10万円程でした。

(夏のドバイはオフシーズンなので、安いです)

11月中旬頃から、航空券はグッと高くなります。

(いきなり24万円くらいになります)

 

ちなみに、夏のオフシーズンは、

高級ホテルも格安で泊まることが出来ます。

 

5つ星ホテルも、国によってレベルが全然違いますが、

ドバイの5つ星ホテルは、最高にレベルが高いです。

ホテル予約サイトで、5つ星ホテルの口コミ評価を見ると、

「最高にすばらしい」「とても素晴らしい」「素晴らしい」という評価ばかりです。

そういった素晴らしいホテルに、オフシーズンは一部屋1万5千円~泊まれちゃいます!

ぜひ、体験してみてください。

 

夏のドバイ!

 

本当におススメです!

世にも美しい魅惑のスターバックス。ドバイのイブン・バトゥータ・モール!世界一美しいかも?!

 

ドバイに、世界で最も美しいという噂のスターバックスがあると聞き、

行ってきました。

 

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それはここ、イブン・バトゥータというショッピングモールの中にありました。

 

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モールの中をひたすら進みます。

お台場のヴィーナスフォートにちょっと似ている・・・

 

 

あった!

 

 

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天井高い!

 

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実に華麗です。

 

ちなみに、

このショッピングモールには、他にもスターバックスがあります。

 

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こちら。

平日の午前中だったので、空いていました。

 

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STARBUCKS COFFEEと、アラビア語で書いてある。

 

ちなみに、こちらのモールは、

6つのゾーンに区分けされていて、

アンダルシア・チュニジアペルシャ・エジプト・インド・中国と、

それぞれをモチーフにした、コーディネートが施されています。

その為、スターバックス以外のお店ももちろん、素敵な装飾になっています。

 

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こんな感じ。素敵です。

 

興味のある方はぜひ!!

ドバイモールなどがある中心から、メトロで15分くらいです。

 

イブン・バトゥータ駅で降りて、道路を渡って目の前にありますが、

モールの入口までは5分程度、歩きます。

日中は日差しがきつく、気温も高いので、対策はしっかりと。

ドバイでメトロに乗ってみよう!簡単解説!ドバイメトロの乗り方について。

 

ドバイメトロに乗るには、このNOLカードというものを購入する必要があります。

「乗るカード」ですね。

 

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NOLカードには3種類あります。

赤とシルバーとゴールド。

 

赤・・・・・紙チケットで、一日券or一回券。

シルバー・・上記写真のカード。チャージして使用します。

ゴールド・・ゴール車両に乗れるカード。デザインはシルバーと同じで、色がゴールド。

 

シルバーを自動券売機で購入しようとしたのですが、

自動券売機では赤しか購入できないようで、

窓口で購入しました。

 

英語はほぼ話せませんが、

「I want to buy シルバーチケット」などと言って通じました。

「シルバーチケット、プリーズ」でもいいと思います。(ダメ?)

 

乗り越し精算は出来ません。

退場の際に、残高が足りないと罰金になるようですので、注意。

 

その対策のためか、

残高が10ディルハム以下になると、

改札で「ピー」っと音が鳴って入場できなくなります。

その場合、たとえ5ディルハム分しか移動しないとしても、チャージが必要です。

(※2015年7月末情報)

 

チャージは窓口で。

「I’d like to charge」などど言えば、通じました。

いくらチャージする?と必ず聞かれますので、答えましょう。

チャージは最低で5ディルハム~です。

きちんとレシートもくれますし、ぼられることはありません。

 

 

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行き先を確認しましょう。

 

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ホームも非常にきれいです。

わかりやすい案内表示です。

 

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女性だけであれば、「WOMAN&CHILDREN」と書かれた場所から乗ると、

女性専用車両に乗ることができます。

上記の写真は、通常の乗り口です。

 

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レッドラインとグリーンラインの乗り換え。

わかりやすく、明るくて清潔できれいなホームです。

危険な雰囲気は、全くありません。

 

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